野菜宅配部のつぶやき

■ハタノワタル

■水田裕之

■小西秀測

「小さなきもちプロジェクト野菜宅配部」いよいよスタートです。

「小さなきもちプロジェクトで私たちのできることは何か?」

そんな問いに対して、あやべの農家さんの農産物を放射性物質を気にする家庭に届けよう。アレルギーを持った人達に安心して食べてもらえる野菜を届けていこうという事になりました。

現在、メンバーが5軒(うち、農家さん3軒)の小さな野菜宅配部ですが、そのうち参加農家さんも増え、農業をやりたいと綾部に来る人達が仕事をしやすくなるよう新規就農者とお客さんの橋渡しできるようになれば・・・。あわよくば、福島第一原発事故の影響で農業ができなくなった人が綾部にきて農業を始めやすくなれるような環境が整えば・・・・。

色々、妄想中!

詳しくは(←)野菜宅配部のコーナーを見てください。

農村と漁村をつなげるというビジョンを持って

東北関東大震災のボランティアに行きました。
が、目の前に広がっていた風景はあまりにも被害の状況が甚大で
私達の力不足を感じずにはいれませんでした。

何が出来る?

そんな問いを持ちながら、

車満載にした友達がつくった米や味噌、醤油などを配りました。
手作りのぬくもりは、ことばを添えてより大きなものとなる。
それは、とても小さなものかもしれませんが
きちんと伝わっている実感がありました。

 

 

 


帰ってきて、「小さなきもちプロジェクト」を

一緒に行ってきた仲間と立ち上げました。

 

 

 

 

 

 

現地には多くの物資が届いています。
でも、顔の見える物資が届いているかというとそうではなさそうです。
大量消費の時代を迎え、普段の暮らしの中にも、作り手の顔の見える、手のぬくもりを感じるものが少なくなってきました。
被災地のような過酷な状況の中では、そういったものも少しは必要となるのではないでしょうか?
少なくとも、短い期間でしたがボランティア活動をする中で見つけた確かなものです。
また、これからの都市計画がなされていく中で
小さな漁村の開発が遅れるような気がしています。
三陸の風土を作ってきたのは紛れもなく漁村であって
そんな漁村の一日もはやい復興を望み、アクションをしていくのも
私達農村のやるべきこととも思っています。




今は、娘と一緒に和紙に鯉のぼりを描き
その鱗に娘の通う地元の小学校の生徒全員にメッセージを書いてもらい
現地で知り合った元気で楽しく遊んでいた子ども達に送る準備をしています。

また、毎月開催している手作り市・三土市で募金活動を積極的に行い

現地に送っています。

http://sigasatosando.jimdo.com/

 



また、震災ボランティアの報告会をしながら、

支援の方法と原子力発電について考える機会を設けています。
一応綾部は、高浜や大飯原発から10~30キロ圏内。
不安な方も多いので、エネルギーについて考え、自然エネルギーにシフトチェンジしていけるよう行政に呼びかけも始まりました。
また、空き家利用も含めて、お子さんのいる家庭に綾部に越してきてもらいたいので
そのような活動もはじめようとしています。

まだまだ、手探りです。

今は情報と個人が一方通行なときで
個人によって認知の差がかなり違います。
そんな縦つながりの人と情報を
人と人を結びつけ
これからの暮らしに役立てる安心をつくるのも
「小さなきもちプロジェクト」の役割と思っています。
また、そんな地域と地域とつながり、新たな発見や方法を共有化するのも
これから、私達が目指すところではないでしょうか?

 

 

 

 


最後に、三陸の小さな漁村が開港したとき
みんなでお祭りをしませんか?