菊地洋一さん講演会・つづくくらしの勉強会

綾部・舞鶴や丹波のみなさんへ

10月4日(火)午後7時から里山ねっとあやべで、

元原発技術者・菊地洋一さんの講演会を行います。
以下、そのご案内です。
 

この講演会は、子々孫々に持続可能な社会を作るために、
これからいろいろ取り組んでゆきたいと企画しています《つづく くらしの 勉強会》の一環として行います。
綾部や舞鶴、近隣のお住まいの人達の思いを寄せ合いながら、
これからも定期的に長く続けてゆきたいと思います。

宮崎に住んでおられる菊地さんが、関西地区に来られる時を待っていましたら、
10月はじめには丹波に来られるとのことで、
今回のお話をお願いし、急な開催になりましたが、
10月4日に開催することになりました。平日夕方ですが、
よろしくお出かけください。


■元原発技術者・菊地洋一さんの講演会■
『原発をつくった私が、原発に反対する理由』

日時:2011年10月4日 19:00~(18:30開場)
場所:里山ねっとあやべ http://www.satoyama.gr.jp/
623-0235京都府綾部市鍛治屋町茅倉9番地
tel:0773-47-0040

3.11の東日本大震災で起こった福島第一原発事故。
そこで奪われていったゆたかな農的なくらし。ゆたかな風土。
何故、あんな事故が起こってしまったの?
後からあとから様々な怖い情報が流れてくる(例えばメルトダウン) のはどうして???
本当はどんな事が起こっているの???
若狭の原発から約30キロ園内に入っている綾部や舞鶴は大丈夫なの???
高浜原発・大飯原発・美浜原発・敦賀原発は本当に安全なの??????
そんな、いろんな不安を元原発技師・菊地洋一さんに聞いて、
一緒に考える!!!!

◇ 菊地洋一(きくち よういち)
1941年岩手県釜石市生まれ。
1961年日大(短)卒業後、建築コンサルタントとして、様々な建築設計に携わる。
30代の7年間、アメリカの原発関連会社GEの原子力事業部極東東京支社企画工程管理スペシャリストとして東海原発2号、福島第1原発6号機の建設に広く関わる。
各セクションの調整、日立、東芝、IHI、ゼネコン等のスケジュールチェック、アメリカ本社への現場報告書の作成。古い原子炉内改造工事の安全管理者の仕事を終え退社。
1981年よりアブダビにての石油関連施設の建設(設計・施行管理)に従事。
50才より草花や昆虫等の写真を撮り始め、生命の尊さを感じてもらう写真展を全国で開催。
現在、3.11福島原発震災以後より脱原発を訴え各地にて講演中。宮崎県串間市に在住。

著書『原発をつくった私が、原発に反対する理由』(角川書店)

★当日、里山ねっとあやべ、幸喜山荘で菊地洋一さんの写真展も開催します★

■菊地さんのこと (綾部市 出口三平)■
菊地さんとお出会いしたのは20年ほど前、
50ccのバイクで全国を反原発行脚をされていたころでした。
それから何度も出会い、綾部にもよく来られていました。
誠実純真な方です。
そして優しく繊細。
旅先で撮影された自然の写真には心癒されます。
菊地さんの基本は、現場現実を誠実な狂わぬ目でキチンと見てゆく、
ということにあるようです。
その菊地さん、実は今回大事故を起こした福島第1原発、その第6号機の
現場の総責任者でした。
30数年前その仕事に打ち込むなかで、原発の具体的細部にわたる危険性を知り、
一緒に働く原発労働者の苦境も痛感、
どうしようもない業界の現実も知り、
紆余曲折、千万の思いを抱えて反原発への道に進まれました。
さらに地震国日本の活断層の上に無神経にも設置された原発を直視し、
今回の福島だけでなく浜岡も若狭も、
このままでは破局を迎えることになることを、
強い言葉で語られています。
根拠なしの「安全神話」やその場しのぎの言葉に目を閉ざすのではなく、
まじめに、子々孫々につないでゆける日本や地球のために、
菊地さんの厳しくそして優しい話を聞き、
私たちもつづく暮らしのために、
元気に勉強を進めてゆければと願っています。

★★★企画・運営・お問い合わせ★★★
小さなきもちプロジェクト・・・・090-7117-9068(水田)
原発なしで暮らしたい丹波の会・・090-7368-8789(出口)
舞鶴ピースプロジェクト・・・・・0773-82-1032 (村本)
ソフトエネルギー推進部


*つづくくらしの勉強会*では、
 持続可能なくらしってなんだろう?
 どのようなくらしをしていけばいいの?
 そんなことを一緒に考え、
 農業のこと 山のこと 水のこと 命のこと
 エネルギーのこと くらしやお金のこと
 国際的なことや家庭のことなど、
 ひとのわ、くらしのわ、環境のわ、こころのわのなかで
 深めてゆきたいと願っています。
(ハタノワタル)